連休明け、エンジンがかからないあなたへ
長期休暇のあとの出社は、どうしても気が重くなるもの。
「やる気が出ない」「仕事モードに戻れない」そんなとき、気持ちをリセットしてくれる漫画に頼ってみませんか?
ここでは、日々忙しく働くビジネスパーソンに向けて、読むだけで前向きになれる“心のビタミン漫画”をご紹介します。
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1. 『島耕作シリーズ』弘兼憲史
リアルなビジネスドラマから勇気をもらう。
サラリーマンから会長にまで昇り詰める島耕作の姿は、現代のビジネスマンにとって憧れそのもの。
社内政治や人間関係の悩みなど、リアルな課題も描かれており、読めば仕事のヒントが得られるはず。
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2. 『ブルーピリオド』山口つばさ
“本気になる”って、こういうことか。
平凡な高校生が、美術という新たな目標に全力で挑む青春ストーリー。
仕事にマンネリを感じている方にこそ刺さる「努力の尊さ」と「夢中になる喜び」が詰まった一作です。
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3. 『重版出来!』松田奈緒子
仕事って、こんなに面白い!
出版社を舞台にしたお仕事漫画。新米編集者・黒沢心のポジティブさに元気をもらえます。
働く人のリアルを丁寧に描きながら、「チームで仕事をする喜び」や「信じる力」を教えてくれます。

重版出来!(1) (ビッグコミックス)
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4. 『働きマン』安野モヨコ
“仕事に生きる”を貫く女性の姿に刺激を受ける。
週刊誌編集者として働く松方弘子。恋愛よりも仕事優先、でも本当は悩んでる――
働く女性はもちろん、すべての社会人にとって「仕事と自分」の関係を見つめ直せる名作です。

働きマン コミック 全5巻セット (講談社)
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5. 『宇宙兄弟』小山宙哉
何歳からでも、夢は追える。
挫折した兄が、夢だった宇宙飛行士に再挑戦する物語。
やる気が出ないとき、心が折れそうなとき、「あきらめない姿」に胸を打たれます。目標を見失いかけたときの特効薬。
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おわりに:疲れたら、1冊の漫画に頼ってみる
社会人として日々走り続けていると、どうしても心がすり減ってしまいます。
そんなときこそ、漫画で「もう一歩だけ進んでみよう」と思える気持ちをチャージしませんか?
ほんの少し心が軽くなれば、またあなたらしい一歩が踏み出せるはずです。
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